平成21年度学校評価の公表

                                                  

                     平成21年4月 1日                                                               

長 崎 県 立 盲 学 校

                   

学校評価の結果についてお知らせいたします。

 

回答率

保護者  依頼 35名   回答 28名、     回答率 80%

教 師  依頼 48名   回答 43名        回答率 90%

 

評価基準

4 … よく当てはまる      3 … やや当てはまる 

2 … あまり当てはまらない  1 … まったく当てはまらない 

 

評価項目1 教育活動の評価

      全 体   小学部   中学部   高等部

保護者   3.2   3.4   3.2   3.1

教 師   3.2   3.2   3.1   3.2 

 

評価項目2 教育環境の評価

      全 体   小学部   中学部   高等部

保護者   3.2   3.4   3.0   3.1

教 師   3.1   3.3   2.8   3.1 

 

評価項目3 開かれた学校の評価

      全 体   小学部   中学部   高等部

保護者   3.1   3.4   2.7   3.1

教 師   3.1   3.2   2.9   3.1 

 

評価項目4 組織運営

      全 体   小学部   中学部   高等部

教 師   3.1   3.3   2.8   3.1 

 

 

 

記述回答

<保護者>

・ 生徒数が少ないので、近隣の学校との交流があるとよい。(中学部)

・ 就労機関の情報がもっとたくさんあるとよい。(中学部)

・ 安全面・学習面について、保護者と総合的にやりとりできる先生の力量の差が大きい。現在の学年では安心して任せている。(中学部)

・ 各教科の学習予定や行事の日程など、月ごとあるいは学期毎でも事前に知らせてほしい。学級、学部全体について知る機会が少ない。(中学部)

・ 専攻科の先生は、生徒の態度について、もっと注意・指導をしてほしい。(高等部)

<教職員>

・ コンサート等が短期間に集中しないように、実施回数等の調整が必要である。(小学部)

・ 学校評価を具体的に生かす取組が必要である。(中学部)

・ 学校の様子を知らせる掲示が必要である。(中学部)

・ 生徒の情報交換、学部間や科(普通科と専攻科)での情報の共有化を更に図る必要がある。(高等部)

 

評価結果の分析

<教育活動>

・ 保護者のアンケート結果から、おおむね支持を得ている。

・ 「学校の雰囲気が良く、子どもが楽しんで学校に行っている」項目と「教師は保護者とよく連絡をとり、親身になって相談にのってくれる」項目がどの学部も、ともに高い。

・ 「保健便りなどで子どもの健康についての情報を伝えてくれる」項目は高いが、「医療・福祉・労働など関係機関と連携し、保護者に情報を提供してくれる」項目は、昨年と同様に低くなっており、情報が十分伝わっていないことを伺わせる。

<学校環境>

・ 「施設・設備が整っている」項目と「安全面の配慮がなされている」項目は、小学部・高等部は高く評価されているが、肢体不自由を併せ有する生徒が多い中学部が低くなっている。現状での施設設備の改善をしてきたが、使いにくさ等は残っている。安全面の配慮や注意については、今後も意識的取組が必要である。

・ 校内掲示の工夫については、検討しながら進めていく必要がある。

<開かれた学校>

・ 学校行事や授業参観など、保護者が来校しやすいと高い評価が出ている。

・ 学校間交流など地域との交流に対する評価は、小学部は高いが、中学部、高等部の評価が相対的に低い。地域の人たちとの交流については、検討をしていく必要がある。

・ PTA活動の活性化を図る必要があり、分教室PTAとの交流と併せて、推進していく必要がある。

平成22年度に向けた取組

 

<学校運営の充実>

・ 各部・各分掌の努力目標の見直しを行う。

・ 小・中・高の一貫性を目指した、校内研究を推進する。

・ 学校と寄宿舎との情報交換を密にして、連携の充実を図る。

 

<教育活動の充実>

・ 個別の教育支援計画や個別の指導計画の活用をとおして、指導の充実を図る。

・ 保護者への労働・福祉情報等の提供を定期的に行う。

 

<教育環境の充実>

・ ヒヤリハットの事例を集積・分析し、共通理解を基に安全管理を徹底する。